枯れ木に花はたぶん咲かない

咲くまで待つより違う利用方法を考えた方が、きっと木も喜ぶ。

還付金申告が終わりました(軽度難聴者の補聴器の医療費控除とふるさと納税について)

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こんにちは。

 

私は夫の扶養に入って専業主婦をしています。

 

2023年1月までには、起業をして青色申告をする手続きをしたいと考えています。

 

「起業して白色申告にする人は、税務署から目を付けられやすい」

 

なんていう話も聞いたことがありますが、どうなんでしょうか。

 

(理由は、お小遣い稼ぎの延長ではなく、起業して生計を立てたい人が白色申告をしてもメリットがほとんどないので、逆に白色にして何か企んでいるのではないかという疑いの目を向けられてしまうからだそうです)

夫の代わりに還付金申告書の作成をしました

夫は高校卒業してから同じ会社に勤め続けています。

 

副業禁止の企業なので、お給料面のほかにも手厚く守られているなと感じることはたくさんあります。

 

その分、守られすぎてもっとお得に賢く生きる方法について、自ら学ぼうとしないしわかっていても行動に移したがらない。

 

年末調整で戻ってきたお金に喜んでいるだけ。

 

でも、今回は還付金申告をしないとかなり損する出来事があったので、夫に代わり妻の私が動きました。

 

①補聴器の代金が医療費控除対象になっている

我が家には両耳が難聴の子が1人います。

 

難聴と診断されましたが、わが子の場合は軽度難聴者という扱いになり、聴覚障がい者手帳の発行はされません。

 

なので、補聴器の購入はほぼ全額自己負担です。

 

一部自治体では、軽度難聴者が補聴器を購入する際には申請すれば補助金が出るケースもありますが、何十万とする補聴器に対して数千円から1万円程度になります。

 

わずかでも補助金がいただけるのはありがたいですが、わが子のように両耳に補聴器が必要な場合は、もう少し補助金が欲しいところ。

 

それに、自治体で指定された補聴器しか申請の対象としないなど、つける側の意見が反映されないケースも多いので、補聴器屋さんとも相談して自治体のサービスは受けずに医療費控除の手続きができるような購入方法をとりました。

 

補聴器購入が医療費控除の対象になることを病院側でも知らないことが多い

今回は、わが子の補聴器を買い替えたので申告をすることになりましたが、2018年分から補聴器購入費用が医療費控除の対象になったので、初めて補聴器を購入したときは2018年より前のため全額自己負担でした。

 

ただし、何でもかんでも補聴器が医療費控除の対象になるというわけではありません。

詳細は国税庁のホームーページをご確認ください。

 

買い替えを検討されている場合は、購入した補聴器屋さんに相談するとアドバイスを頂ける場合もあります。

 

補聴器の購入費用に係る医療費控除の取扱いについて(情報)|国税庁

 

国税庁が発表しているんだから、病院側では当然わかっていただけてるだろうと思っていたら大間違い。

総合医療センター規模の病院でも、医師も医事課の方々も分からないケースがあります。

 

我が家のケースがまさにそうで、医事課の方に説明しても「そんなのあるんですか?」と言われてしまい、病院側で提携先の補聴器屋さんに連絡してアドバイスをもらっていました。

 

自分たちで制度について頭に入れてから病院へ行くことをお勧めします。

 

医事課の方々も患者が知っていて自分たちが知らないという状況になると、態度が荒々しくなったりすることもあり、こちら側が悪いことをしたような雰囲気になりましたが、何とか書類をいただくことができました。

 

あとは、普段の通院の領収書は毎年取っておくといいですよ。

「10万円を超える医療費の支払いなんてないない」

って思いながらも1年間分だけは毎年保管してきました。

 

今回の補聴器の購入は、買い替えを計画していた年よりも1年早かったので突然の出来事でした。

でも、そのおかげでこれまで保管していた通院の領収書がすべて活かされます。

②ふるさと納税をやってみた

今回、はじめてふるさと納税をやってみました。

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ちょっと良いお肉とか、普段なかなか食べられない食材を選ぶことも考えたのですが、

私たちは東日本大震災で被災している経験があるので、キャンプでも使える「もしもグッズ」から選んで今回はアラジンのストーブにしました。

 

現在も小さなカセットガスストーブは家にあるのですが、室内専用なので屋内外兼用で使えるのも決定した理由でした。

 

でも、ふるさと納税のことについては、夫とはかなり揉めました。

 

「10万円今すぐ用意しろってことだよね?そこまでして税金対策するって苦しくない?」

 

「税金対策じゃないよ。ふるさと納税は?アラジンのストーブを2000円で買ったことになるだけだよ。正式には寄附したお礼がストーブなんだけど。今は10万円を立て替えて支払うっていうだけだよ。」

 

「それって、意味ある??現金が手元から10万円消えるんだよ?」

 

「価値観とか考え方の違いだけじゃない?それに、あなた前からアラジンのストーブ欲しがってるじゃん。何万円も出して買おうとしてんじゃん。それを思えば2000円でアラジンのストーブ買えたことになるんだから、めっちゃお得じゃんよ」

 

「・・・・・・・」

 

というやり取りが何日も続きました。結局12月末のギリギリまでもめて手続きを取りました。

 

もう我が家は、ふるさと納税の本来の目的である「寄附をして地域を応援する」という考えは一切なくて、「実質2000円でよりお得に欲しいものを買う」という手段でしかなくなっています。

 

正直、みなさんそうではないですか???

 

決して余裕があって10万円を用意したわけではありませんが、そう遠くない時期に夫はアラジンのストーブを買おうと決めている様子を見ていたので、ちょっと強気でふるさと納税をすすめました。

 

あとは形を変えて(納税額が減ること)でお金が戻ってくるには変わりありませんから。

 

そして、どうせこういう手続きをするのは私なんです。

 

つべこべつべこべ夫は言ってますけど、

 

「あなたの代わりに還付金申告の書類作成をするのは私だしね。いいよべつに。そこまでいうなら私は何もしませんし、申告者のあなたがいちから領収書の金額とか計算したらよろし」

 

「わかりました。すみませんでした。おねがいします。」

 

で終了しました。

 

還付金申告なので、もう税務署に提出しました

今回は医療費と寄附金に関する還付金申告なので、すでに提出済みです。

特段難しいことはないし、パソコンに数値を入力すれば自動で計算されて申告書も作成完了となるので、難しさは感じませんでした。

 

ただ面倒くさいという気持ちと戦いながら作業するのみです。

 

私はこのまま開業準備を進めていけば、来年以降は青色申告者として手続するのだと考えれば、良い予行練習にはなりました。

 

お金持ちの人の考えが少しわかったかなぁ・・・

私の思う「お金持ちの人」というのは、だれもが知る有名人とか社長とか明らかに大金が入ってきているであろうという人はもちろんですが、華やかな暮らしをしているように見えなくても、節約節税、資産運用などを上手に行って過ごしている人もお金持ちだと思っています。

 

例えば、小売業を始めた人が卸値で自分が欲しかった商品を買うことだって節約ですよね?

 

経費計上を上手に行って節税対策することもありですよね?

 

こういうノウハウを勉強して起業に生かすために、慌てず簿記を勉強しています。

 

あと、簿記の勉強をする前に起業を決意したときに読んだ本がこちらです↓

ちょっと昔の本なので現状と異なる部分はありますが、お金持ちマインドの基礎を知ることができます。

さらさらと読むことができます。(カラー本が苦手な私はあっという間に読めました)

 

スピリチュアルでも何でもない。

サラリーマンがどれだけ損しているか気づかせてくれた本です。

 

夫にもこの本を見せて読ませたので、ふるさと納税をするしないで揉めたとき夫はふとこの本を読んだことを思い出したみたいです。

 

あとは、これまでの思考を変えていく勇気と覚悟と行動のみ。

 

私は、サラリーマン脳を持つ夫と違う考えをもって意見交換ができるように、もっと勉強しなければいけないなと思っています。

 

2022年は始まったばかりです。

 

みなさん、2023年に申告して上手に節税できるように準備するには、今からがベストだと思いますよ。