枯れ木に花はたぶん咲かない

咲くまで待つより違う利用方法を考えた方が、きっと木も喜ぶ。

心理カウンセラーに起業相談をしてきました「たかが紙切れ、されど紙切れ。開業届に待った。」

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約1年後の開業をめざします

こんにちは。

 

実は、本格的に個人事業主としてネットショップを立ち上げようと考えています。

 

これまで、メルカリで不用品を100件以上売ってきました。

別の機会にここら辺の話はブログでお伝えしようと思いますが、不用品がもうなくなってきたので、そろそろ次のステップにむけてチャレンジしてもいいのではないかと感じるようになりました。

まずは起業相談

「開業届なんて紙切れ一枚出せばいいし、失敗して閉業するのも紙切れ一枚なんだから、とにかくやってみなきゃわからないでしょ」

 

みたいな感じで、比較的若い年齢層で成功している方がこぞってSNSで発信していて、情報商材やらオンラインサロンやらコンサルやらで儲けているのをよくみかけます。

 

勢いがあってすごいし、このくらいの勢いをもって無我夢中で頑張れば、あとから結果が付いてくるのかもしれません。

 

でも、この「みんなで一緒に盛り上がっていこうぜー」みたいなノリが私は苦手です。

 

以前はアムウェイの会員だったので、ラリーとかOMと呼ばれるものに参加していたこともありましたが、やっぱり「みんなで盛り上がろう」的な感じで苦手でした。

(今は退会しています)

 

「苦手なところにわざわざ飛び込まないと成功できない」というわけではないし、大変だけれどもやりたいことや目標が決まったなら、自分自身がちゃんと納得しながらスキルアップをしていったほうが性に合っていると感じたので、できるだけ単独かつ独学でいろいろ学んでいこうと思いました。

 

住んでいる地域で無料の起業相談が受けられるのはわかっていましたが、起業前にすることとか心得とか、ある程度マニュアルが用意してあって事務的に話を進めていくのだろうと思います。

 

準備品とかそういうのはネットでも調べられるのでそこは重要視していなくて、実際に自分が理想とする開業スタイルに近い方法をとっている方の話を聞いてみることが私にとっては重要でした。

 

以前、私自身をはじめ家族関係のことで相談にのっていただいた心理カウンセラーが、ほかにもいくつか別な事業もされているのを知っていたので、会食しながらとかプライベート的な雰囲気ではなくて、ビジネスとして指導していただきたいとお金を払ってお願いしました。

(金額はかなり割引いていただいているので、差し控えます)

 

予想外のアドバイスをいただく

いますぐ開業届を出して、経験を積みながら経営者としてのスキルアップをしていくものだとばかり思っていたのですが、

 

「慌てないで、まずは簿記の勉強と個人事業主のことが書いてある本を読むことを同時に進めて、開業した後のシミュレーションをしてからにしな」

 

とあっさり待ったをかけられました。

 

理由は明白で、私の知識不足が経営悪化につながるだけだと見抜いたから。

 

例えば、この方にお支払いしたお金は、開業したばかりの時に開業費の一部として計上して節税へつなげることができる

 

って、知っていましたか?

 

すでに開業されている方からしたら、

「そんなことも知らないで開業とか言ってんの?ださっ」

って思うことだと思います。

 

でも開業費の話をとことんつきつめると、もっと早く知識を得て開業していれば、

パートでどこかで働くということももったいないと思う行動だし、スポーツで頑張る子供たちにかかる費用を借金せずに捻出できたかもしれないし、コロナ関係の援助金もいただけたのかもしれないのです。

 

個人事業をはじめるということは、儲けることだけを考えるばかりではなくて、儲けがなくても最低限の暮らしが苦しくなくできる方法のひとつでもあるというからくりをこの方から教わりました。

 

決して、法から逃れるとかそういう悪い裏技とかではなくて、お金の流れや仕組みをきちんと理解すれば、現行の制度を使いこなせる知恵もつくよということです。

 

全く頭になかったことをとても分かりやすく説明してくださったので、それでもとにかく開業届を出したいみたいな反抗心は0になりました。

 

子供たちのためにも開業準備は馬鹿にできない

現在40代の私自身も夫もそうですが、サラリーマンの親を持つと、大黒柱の父は家庭を顧みず、会社でガンガン働いてお給料をもらって家計を支えるのが当たり前の時代でした。

投資とか錬金術的な話は上流階級の人たちがすることであって、我々平民は身を粉にして働くのみみたいな教えを受けて育つと、何かきっかけがなかったら雇用以外で資産を増やす方法を実践してみようなんて思いません。

 

また、自営業はサラリーマンより収入が少ないし大変だからならないほうが良いというイメージも、親族の姿を見てついてしまいました。

 

現に、私の祖父母は小さなお店を持っていましたが、借金を残したまま亡くなったり認知症で施設に入ったりしているので、残された私の両親が大変な目にあっています。

 

大人になって、祖父母の経営の仕方がまずすぎたと感じることはたくさんあります。

祖父母の経営がものすごく上向きだった姿をみて育った叔父たちも経営者となり、全員失敗し廃業しています。

 

安定していたのは、サラリーマンの私の父親だけでした。

 

そんなことを見てきたりしたまま、自分たちも大人になって家庭を持ち子供ができても、お金を得るには雇用されることが絶対安全みたいなことしか教えられませんよね。

それだけ思考が偏っていますから。

 

最近は、10代から起業する人も増えてきましたよね。

それはやはり、親御さんの考え方が柔軟なんだろうと推測しています。

 

わが子にあれこれ習い事をさせたりスポーツをさせることより、かなり幼いころからでも株式投資やお金の流れについて生活していく中で教えていたら、また人生違っていただろうになとも思います。

 

何も知らずに、勢いだけで開業届を出して失敗してすぐ閉業届を出したら、

開業も閉業も紙切れ1枚なんだね。個人事業主には簡単になれるんだねということしか子供たちに伝えられないですよね。

 

子供たちにもきちんと身をもって伝えていきたいので、準備は怠ってはいけないなと思いました。

行動から分析した私の心理状態

本業は心理カウンセラーの方に起業相談をしたので、私の会話や行動から心理状態を分析されました。

 

メルカリで不用品を売ったり、粗大ごみを自己搬入したりしてかなり家の中が片付きました。

 

2階建てのマイホームですが、かなりすっきりしました。

 

今まで執着していたものをあっさり手放すことができるし、家財を減らしているという行為は、今いる場所や現状から逃げたいとか飛び出したいという無意識がそうさせているとのこと。

 

また、開業届を出して一人でも社長になることで承認欲求が満たされるので、経営やノウハウよりもただ欲求を満たそうとして先走っているともいわれました。

 

上記のことは、専門家ではなくても予測できることですが、これらのことを深堀りした分析は過去の私を知ってくれているからこそのもので、占いが当たって驚くような衝撃がありました。

 

おわりに

すべてまるっと洗脳されるかのようにこの方の言ったとおりにすることは考えていませんが、いずれにしても知識不足のまま勢いで開業届を出すのは危険だしもったいないことだけは十分理解できました。

 

開業届を出さないと安値で仕入れるルートの幅が広がらないじゃないと思って焦っていたということもあるのですが、そういう思考も知識のなさからくるものだということなので、まずは簿記3級取得を目指すことにします。

 

夫が10数年後に定年退職をすることを考えると、いつまでもパートを続けたり、専業主婦で居続けるのは先行きが不安になりました。

 

「人生の楽園」の見すぎかな・・・と思いつつも、アドバイスをもらって帰宅してからは、余計に起業に向けてのやる気が高まった気がします。

 

早速書店に行って参考になる本を探してこようと思います。

目で見ていいと思ったものがあれば書店購入で。

 

なければネットで探しましょう。